トイトレ体験談② 実際にトイトレに使用したもの
トイトレの時に使用したものを紹介していきます。
うちのトイトレの体験談はこちらに書いています
目次
実際に用意したもの
1.トレーニングパンツ・パンツ
園でのトイトレが始まった時期に、子どもと一緒にトレーニングパンツを買いに行きました。
好きなものだと明らかに意識が変わりました。
最初は昼間の短時間だけパンツで過ごし、徐々に時間を増やしていきました。
パンツといっても普通のパンツなのかトレーニングパンツなのか、親としても園での対応や考え方も違うと思います。
2.絵本
何がいいかわからない場合は、ネットのレビューを参考にしたり、
または地元の図書館で実際に見てみると、親からみていいと思うもの、子どもが興味を持ってくれるものが見つけやすいと思います。
(図書館の本は借りられていることもありますが、大体予約ができるので、そういったシステムを利用しても。)
うちではベビークモンをしていたので、なじみのあるキャラの出てくる『くろくまくんトイレでち~!』を使いました。
トイトレを始めるときに買ったので古い号ですが、ひよこクラブも参考になりました。
夏秋号にトイトレ特集が組まれることが多いようです。
3.こどもちゃれんじ
しまじろうが活躍してくれました。
みんながトイトレを始める時期になると、トイレに関することを発達に合わせて段階的に毎月ふれてくれます。
しまじろう先輩がめちゃくちゃトイレに誘ってくれる…!
トイレに行く流れや声の掛け方など参考になりました。
私は利用しませんでしたが、こどもちゃれんじに入会していると「おむつはずれ相談ダイヤル」があり、専門家に電話で相談もできるようです。
★トイトレポスター活用
トイレにトイトレポスターを貼り、できたら好きなシールを貼れる、としました。
このごほうびシステム、効果ありました。
こういったものです。
うちではしまじろうのトイトレポスターを利用しましたが、好きな物なら何でもいいと思います。100均でも子ども向けに色々なシールがありますしね。
最初は、座れたらシールを一枚貼っていいよ!としていました。
座れるようになったら、次はトイレに座っておしっこできたらシールを貼る。
おしっこ出来たらシール…は1ヵ月近く貼れませんでした。子どものやる気と相談して、システムを変えるかこのままいくかものすごく迷いました。
今でもよかったのか正解がわからないです。
4.補助便座
補助便座は形が色々あり、何を使えばいいか迷いました。
- 便座に置くだけのタイプ
・ハンドル付き(前面又は側面)
・便座のみタイプ(コンパクト。お手入れが楽)
・踏み台付きタイプ(安定感がある)
- おまると兼用のタイプ(おまる→補助便座に変えられる。早いうちからトイトレを始める人)
- 折りたたみタイプ(携帯もできる)
年度は違いますが、参考にさせていただいたのはこちらのサイトです
【2023年】補助便座のおすすめ人気ランキング31選|my best
よほど特殊な便座以外はほとんどの製品は合うようにはできてると思いますが、補助便座には便器の対応サイズがあります。
一応トイレサイズをチェックしてから購入をおすすめします。
うちで使っているのはこのリッチェルのポッティスです。
※公式で対象年齢はグリップ付きで1才6か月頃~4才頃。グリップなし2才~4才頃。体重は20Kgまでとなっています。
トイレに抵抗があるならおまるで慣らしてからと思ったのですが、幸いトイレに行くのは嫌がらないので置くだけのタイプにしました。
正直おまるだと、使った後洗うのがちょっと面倒だなと思ったのもあります。
補助便座だけでダメなら、後で買えばいいやと割り切りました。
ちなみにうちで買ったポッティスは、公式でおまるの下部分のみは販売していないようなので、注意が必要です(メルカリなどでは売っているようですね)
参考までに公式のリンクです。(トイレ・衛生のところ)
実際にポッティスを使ってみて
- デザインがシンプルでそこまでかさばらない
- 前面にハンドル付きタイプより座らせ易くて助かった(まだまだ軽いとはいえ、一日に何度もありますので持ち上げるのはきついです)
- おしっこガードが前面についている(女の子でも結構飛び散るで助かっています)
- 両脇にグリップがあることで、最初は安心感があったようです(グリップが取り外せるのもいいです。取り外したあとの穴を覆うキャップがついています)
- 裏面に固定具がついており便座の形状に合わせてずれないように、かなり細かく調整できる
うちの場合は、トイレに行ったとき子どもが自分でセットできるように調整しました。
調整の仕方によっては、子どもが一人でセットするのはコツがいりそうです。
うちの子は細身なのですが、3才頃にはグリップがきつそうになって来たので外しました。
夏場は少し蒸れる・サイズが4才頃までなので小さくなってきているのを感じているため、現在は少し大きめサイズの補助便座を検討しているところです。
5.補助便座スタンド
補助便座がいらなくなった後も利用できる・上に物を置きたかったので、
「タワー 補助便座スタンド」にしました。
スタンド自体、作りがしっかりしていてデザインも素敵なので、気に入っています。
こういう感じで使っています(今販売しているものと下部のデザインが多少異なります)
ちなみにちょうど子供から見やすいの高さなので、しまじろうのトイトレ用のおもちゃも置け、本人もご機嫌で操作していました。
補助便座をフックに掛けて使用していますが、ポッティスを置くときは本来は下の台に置くタイプのスタンドのようです。
うちではどうしてもひっかけたかったので、ちょっと不格好ですが、ガーデニングで使う支柱を曲げてビニール紐で固定し、フックを延長しています。
こんな感じです。
ポッティスは公式で専用のスタンドを販売しています。この記事の時点で税込み1100円です。こちらは非常にシンプルでコンパクトなのがいいと思います。
6.踏み台(足台・ステップ)
高さが商品によってまちまちです。
トイレの便座の高さは一般的38~42cmくらいの高さの便座が多いようです。
(ちなみにうちのトイレの便座の高さは約40cm。娘の身長はずっと平均ぐらいです、参考までに)
うちでは
- 安定感がある
- 大人がトイレを使う時も邪魔にならない
- 子どもの足がつく
を目的に探しました。
アマゾンで買ったのですが、どこの商品だったのかはわからなくなってしましましたが、こういったものを購入しました。
高さは17cmです。
安定感もあって邪魔にもならないのですが、低すぎました…。
もう少し娘が大きくなったら使おうと思っています。
結局牛乳パックで踏み台を作りました。
牛乳パックの踏み台は高さ約21cmです。
最初はそれでも低かったので、牛乳パック+5cmの高さにした牛乳パックを組み合わせて高さ約26cmの台を用意しました。
足がしっかりつくとやはり安心するようで、うんちの時もしやすいようです。
牛乳パックなどで自作した場合は、自宅のトイレに合うように自由に作れるのですが、重さが軽いのと形によっては安定感があまりないので、注意が必要です。
(自作のものは安定感がなかったので、ここには載せていません)
たくさんの方が作っておられるので、「トイトレ 踏み台(足台) 自作」など検索すると、素敵なものがでてきます。
また牛乳パックやプラスチックの踏み台は、軽い分子どもが自分で動かせるのはいいです。
ただ、安定感を考えるならお値段はしますが木製もいいし、階段タイプも子どもが安心感がありそう…と色々と迷いました。
買う時は
- 踏み台の高さをよく見る(特に低年齢から始める場合。足を付けてして欲しいなら)
- 大人や兄弟がトイレを使う時面倒ではないか(回数行くのでじわじわ効いてきます)
- しまえる踏み台の場合、子供が自分で出すor親が出すのか
実際にこういったことをイメージすると選びやすいかなと思いました。
何かの参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
トイトレ体験談①
今回はうちの場合のトイトレについての体験談です。
やってよかったと思ったこと、うちのトイトレ体験談を書いていきます。
実際に用意したものはこちらの記事にまとめています。
うちのトイトレがほぼ完了したのは3歳6か月でした。
とはいえ、夜はまだおむつです。
完全に卒業するのは、小学校に上がるくらいまでにできればいいかと考えています。
目次
やってよかったと思ったこと
まずやってよかったと思ったのは、つかず離れず、子どもにトイレに関することに触れてもらうことです。
トイレへの抵抗感をなくし、トイレがどういったものがイメージできるよう意識していた。
- 親のトイレを見せ、声かけをする
- トイレの絵本を読む
- こどもちゃれんじなどの教材を使う
- 子どもの好きなパンツを買う!
- できたらめちゃくちゃ褒める
こういったことを、まだ実際にトイトレを始める前や途中に、継続して意識してやっていました。
トイトレは基本的に長い戦いだと思っています。ずっと頑張るのは無理です。時期を見て何度かチャレンジしてできた!という印象です。
あと重要なのは無理強いしないことと、失敗したとき叱らないことも大切だと思いました。出来なくて当たり前ですしね。
そして難しいんですけど焦らないこと。でもわかってても焦っちゃうんですよね…
うちのトイトレの体験談
1.始めたタイミング
そもそもうちがトイトレを始めたのは2才になってからです。
早く始める方はもっと早いようですね。
トイトレをするにあたってネット上の体験談やひよこクラブ等を参考にしました。
ひよこクラブのトイトレ特集や他の本などによると、
・おしっこの間隔が1時間半~2時間くらい空く
・トイレまで自分で歩いていける
・トイレやおしっこに興味がある
のがトイトレを始めるタイミングのようです。
うちもトイレの間隔が2時間程空いてきていたので、最初はトイレにとりあえず行ってみるところから始めました。
「親がトイレを使っている姿を見せるといい」と聞いていたので、行く時に誘いました。
私の時は来てくれず、パパが行く時は楽しそうについて行ったり覗きに行き、楽しそうにしていました。
トイレの雰囲気が怖くて嫌がる子には、100均にも売っているウォールステッカーで可愛くしてみるのもいいみたいですね。
いざトイレに座ってみる段階になると、怖いというより遊びを中断したくない、おむつにおしっこすればいいという理由で嫌がりました。
(言葉がわからないので推測です)
SNSにも可愛く飾られたトイレがいっぱいあって憧れていたので、楽しい空間にしたら行くかな?と好きなアンパンマンや紙で作ったお花を飾ってみたのですが…
飾りだけすべて剥がされる。持って行って遊んでいました…
結局うちではトイトレ用のごほうびシールポスター以外は何も貼っていない状態です。(次の記事で紹介しますが、しまじろうのトイトレ用ポスターです)
2.トイトレに本腰入れ始めたタイミング
2才ごろからトイトレを始めて、ずっと頑張っていたわけではありません。
ただ普段から意識して、トイレに行く時声をかける・トイレに関する絵本を読んだりすることは継続していました。
そもそも、年少さんに上がるまでにトイトレを完了したいと考えていました。
通っている幼稚園から「年少さんに上がってもつけている子もいるけど、少ししたらみんな取れてます」と聞いていたので、あまり焦っていなかったというのもあります。
意気込んでトイトレを始めたのは3才になる夏休みです。
具体的には、これまでより積極的に数時間おきにトイレに誘い、テンションをあげてトイレに座らせて、おしっこ(うんち)が出るかなーと声をかけて、少し待つ。
出なかったら出なかったで、「次は出るといいねー」で終わりです。
始めた当初は成功しませんでしたが、成功したときはめちゃくちゃ褒めました。
その繰り返しです。
トイレに座ってみる時期から、トイトレ用のごほうびシールを用意して、出来たら貼れる形にしていました。
やり方は本当に千差万別あると思いますが、うちはこういう感じでやってみました。
ところが始めて少し経った時に一家でコロナにかかり、そこから娘が体調をよく崩すように…。トイトレがなかなか出来ない日が続き、気が付いたら年少さんに上がる前の春休み。
トイレで座れるけどおしっこはまだできていない…。
その当時はトイレ行きたいかどうか、本人からの意思表示はありませんでした。
もともとあまりおしゃべりが得意ではないので、おしっこ出そう?と聞いても、無反応でした。
幸い、そのころ園では何日かに1回はトイレでおしっこできていたので、できるはず!多分!
ということで再び気合を入れ、一日に何度も何度も声掛けして一緒に行ってを繰り返し、
最終的に、幼稚園の年少さんに上がる前の春休み期間を使ってトイトレがほぼ完了しました。なんとか本人のタイミングと合って頑張ってくれたという印象です(私も頑張った!と自分を勝手に褒める)
幸いにもおしっこができるようになって同じくらいに、うんちの方もトイレでできるようになりました。
3.園でのトイトレ
知り合いの保育園では2才の誕生日からスタートだといっていました。
通っている幼稚園では、誕生日とは限定せず様子を見て先生から「そろそろ初めて見ましょう!」とお声がけいただき、園と自宅で本格的スタート。
園でのトイトレが始まった時期に、家でもトレーニングパンツで過ごしはじめました。
園では先生のサポートで少しずつ意識が出てきて、できることも増えていきました。
まわりのお友達(特に上の兄弟のいる子)が成功しているのも、いい影響があったようです。先生、お友達、ありがたい…!
年少さんに上がってからはパンツで過ごし、たまーに失敗することもありますが、上手にトイレでできているようです。
現在の状況
現在は行きたくなったら「トイレ!」といって自分でトイレに行きます。
ただほぼ完了した今でも、トイレに行って時間が経っている時は、意識して声をかけるようにしています。
遊びの合間や外出の前に、「トイレ行ってから~しよう」と具体的にいうと聞いてくれることが多いです。
トレーニングパンツで過ごし始めた時は、トイレに行きたいとかわかるの?いきなりその場でしちゃうのでは?と思っていました。
おむつの時はしませんでしたがパンツで過ごすようになると、トイレに行きたくなるともじもじすることが増えました。これは本とかで見たことあるやつ…!
最初はその場でもらしてしまう失敗も多かったです。
失敗の多い時期は、下に物を置かない・いつもより意識して片付けるようにしていました。
漏らしちゃうのも間に合わないのもそういうものだし仕方ないですしね。
そう、うまく割り切れていたので、失敗しても全く気になりませんでした。
自分の気持ちに整理をつけておくのも、トイトレの一環だったのかと今になって思います。
お気に入りのラグなどあるならその時期は片付けて置きましょう…自分のために。
今月には4才になりますが、トイレに行く時はそばで見ているだけですが、今でも一緒に行っています。
トイレットペーパーを切るのがまだ苦手で練習中です。
トイレットペーパーをあらかじめ使いやすいサイズに切って、便座の横に備えている方もおられるみたいですね。
ちなみにおしっこは自分で拭いてもらいますが、うんちの時は親が拭いています。
外出先でトイレに行けるようにしておく
外出先でトイレに行けることも重要だと思います。
ただ今でもどうしても不安な時は、昼でもおむつのこともあります。
外でトイレにいけるようにするために、外出先できれいで明るい雰囲気のトイレに何度か一緒に行って慣らしていました。
それが功を奏したのか、ありがたいことに外でもトイレに行けています。
最近だと、子供用の補助便座を備えてくれているところも多いので助かります(高速のSAとかでもあるのがありがたい!)
まとめ
- トイレに徐々に慣れさせる(絵本・教材・親のトイレを見せる)
- できたら大げさに褒める
- 最初からできるわけないし長い目で根気よく
- 本人が嫌がっていない&体の成長ができているなら何度も何度も誘う
- 外出先でもトイレに行けるようにする
重要だと思ったのは、意識して大げさに褒めること。
できたら褒める。大げさに褒める。めっちゃ褒める。
トイレに行けた!すごい!
トイレ座れたね!すごい!
おしっこでたねぇぇぇすごぉおおい!!すっきりしたねぇええ!!
うんちもできたのぉぉぉ!!すごぉぉい!!
くらいの温度で。
おしっこが成功したとき本気で(親も)嬉しいと思うので、心からのほめ言葉が出てくると思います。
ちなみに一度早朝に一人で起きてトイレに行ったとき、トイレットペーパーを半ロールくらい大量に使いあやうく詰まりかけました…。
こういうトラブルがこれからもたくさんあるんだろうなぁ…
改めて思いましたが、子育てって全部そうなんですけど、トイトレは親の根気がほんとに必要だなと。
何かの参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
カーテンの掛け変えだけでできる窓の光・暑さ・寒さ対策 & 段ボールで作るカーテンボックス
転勤族のため、原状復帰可能で処分も簡単なDIYを心がけています。
今回はやってみてよかった窓の光・暑さ・寒さ対策について書いていきます。
目次
1.数分でできるカーテンの横から漏れてくる光対策
カーテンの横から漏れてくる光が地味にまぶしかったので対策してみました。
ちょっとわかりにくいですが、横(右側矢印)からの光漏れがほぼ無くなっています。
隙間が無くなったことにより、明るさがましになり、断熱効果も多少見込めます。
…下は開いてますけどね
これはカーテンの掛け方を変えるだけなので、道具いらず。ものの数分でできます。
多くの場合このようにカーテンレールにカーテンを掛けて(付けて)いると思うのですが
レースカーテンをカーテンレールの端の輪(ストップ)まで掛けず、一つ手前の輪(ランナー)に掛けます。
ドレープカーテンの端を、壁側のレースカーテン用の輪に掛けて、その次を手前のドレープカーテン用の端の輪に掛けます。
下の画像で言うと、レースカーテンの端をⓐに掛け、ドレープカーテンを端から①→②と掛ければ完了です。
これで完了!
メリット
- 光漏れが抑えられ、わずかでも断熱効果が見込める。
- すぐできてすぐ戻せる。
- プラスでなにか買い足す必要がない。
デメリット
- カーテンの横幅が短いと、真ん中に隙間が開いてしまう
その場合、片側だけ掛け変えるのも手です。
2.段ボールで作るカーテンボックス
カーテンボックス(カーテンレールカバー)は、カーテンレールの上と前を覆う目隠しで、壁と一体化しているものや後付けのものがあります。
あるとおしゃれで、見た目がスッキリします(個人的な感想)。
今住んでいる賃貸にはついておらず、カーテンと窓の隙間の光漏れや断熱効果もあると聞き作ってみました。
(寝室を暗くしたかったのと、リビングがあまりにもまぶしい・暑かった)
こんな感じです。
横から見るとこんな感じ
材料
- 段ボール
- ガムテープ
- ビニール紐
- 木工用ボンド・両面テープ
- 見栄えをよくするなら、マスキングテープ、リメイクシード等
他の材料としては、100均でも手に入るプラダン(プラスチック段ボール)が手軽でおすすめです。牛乳パックや凝るなら木材でもいいと思います。
今回は引っ越しや宅配で出た段ボールを使いました。
①カーテンレールを採寸して大きさを決める
家のカーテンレールは横幅178cm、奥行き7.5cmでした。
実際に作ったのはこのサイズ
長さ180cm×高さ10cm×奥行10cm
カーテンとドレープの厚みを考慮して、長さは2cm余分に、奥行きは2.5cm余分にとっています。
前面の長さについては10cmで作っていますが、この辺りは好みかと思います。
②段ボール切って形を作る
段ボールはたわむので、ある程度の厚みのあるものを使った方がいいと思います。
長さが長いので三つに部品を分けて作り、ガムテープでつなげて作りました。
端っこは木工用ボンドと両面テープを併用して固定しました(ガムテープでも可。止まれば何でもいいと思います)。
サイズが不安であれば、マスキングテープで固定して一度かぶせ、サイズが大丈夫だったらガムテープでしっかり固定するとよいと思います。
形ができたらカーテンレールにかぶせて、固定するための紐を通す穴をあけます。
カーテンレールを壁に固定している部品(ブラケット)に紐をくくって固定します。
下の画像の矢印の部分です。
鉛筆か何かでしるしをつけて穴をあけ、紐を通します。
下から見上げるとこんな感じ。
このまま結んで固定します。
紐が長すぎるとカーテンを開け閉めしたときに巻き込まれる可能性があるので、短めにして下さい。(結束バンドで固定してもいいのですが、その場合は外す際にハサミなどでカーテンレールを傷付けないよう注意が必要です。※経験あり)
③装飾する
リメイクシートを貼ろうと思っていたのですが…実はイメージのものと巡り合えず結局段ボールそのままです。
ずぼらな面が出まくってますね…!
表面にマスキングテープを貼ったのは、つなぎ目の滑らかにすることでリメイクシートを貼った時少しでもきれいに見せるためです。
今回はシンプルな形にしたのですが、飾り切りや透かしをほどこしたりしてもおしゃれかと思います。ダンボールもプラダンも手に入りやすいし加工しやすいので、気軽に試しやすいと思います。
少し重量は出てしまいますが、お気に入りの布を貼って装飾するのもありかと思います。プラダンなら両面テープ、段ボールなら木工用ボンド・デコパージュ液(100均にもありますが、張る面積を考えると割高かも)を使えば貼りやすいかと思います。
メリット
- 掃除がしやすい
- 軽いものを上に飾れる
- 光漏れ、暑さ対策になる。
- ちょっとおしゃれ
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
少しでも快適なおうち生活になりますように。
幼稚園入園前にやっておいてよかったなと思うこと
娘は2歳から幼稚園に入園しました(プレ幼稚園、2歳児保育などと言われています)
入園するまで、あまり大勢の同年代と関わる機会がほぼ無く、また親と離れて長時間過ごしたことがありませんでした。
そのため、幼稚園に通うことができるか、集団生活が送れるか…本当に不安でした。
今日は入園前に、園生活をスムーズに始めるためにやっておいてよかったと思っていることを書いていきます。
といっても、今まで通り過ごしていく中でできることをしただけで、お金がかかったり、子供にも自分にも負担になるようなことはしていません。
何かの参考になれば幸いです。
ポイントとして考え、やったことは
です。
期間としては半月くらいかけてゆっくり、普段の生活の中で伝えて練習していきました。
本人に聞けないのでどの程度効果があったのかは分かりませんが、入園後2日目から振り返らずにバスに乗り込んで行っていました。
幸いにも娘と幼稚園、そして先生と相性が良かったようで、この一年楽しそうに通ってくれています。ほんとうにありがたいです。
自分にとっても、少しでも不安を減らす意味でやってよかったと思います。
園で使うものを最低限使えるよう練習しておく
幼稚園からのお願いの中に「園で使うものの練習を家でしておいてください」とありました。それはそうだ…!
ということで入園までにより意識したのは、
- 着替え(できるだけ自分で)
- リュック(自分で開け閉め)
- 水筒(自分で開け閉めして飲めるように)
- お弁当、スプーン、フォーク(実際に作って、カトラリーも使って食べる)
です。
カトラリーはトリオセットを使っています。お箸は今現在練習中なので、フォークとスプーンだけ使っているようです。
家で実際に練習してみて困ったのが、フォークとスプーンを入れる向きがわかりにくく、間違って入れると閉まらないこと。
分かりやすいように、と目印をつけることにしました。
お名前シールに油性ペンで、スプーンとフォークの絵をかいて貼ってみました。
たまに逆に入っていることもありますが、ずいぶん分かりやすくなったようです。
園に行くまでと園での生活のイメージができるよう助ける
これは写真とイラストを使いました。
朝の流れはこんな感じにイラストを描きました。
まだ時計は読めないので、絵で時間とやることを。
イメージがよりしやすいように、絵の中の小物は実際に使っているものを描いています。
園に通い始めたころは、絵を見せながら、もうお着換えする時間だよ!と声をかけながらやっていました。
そのほかにやったことは、幼稚園の外観やバスの写真を事前に撮っておいて、ここに行くんだよ、このバスに乗るのよーと何度も見せていました。
この方法は転勤族の先輩から、引っ越しの時いいよと聞いていた方法です。
場所の写真を撮っておいて見せるというのは、確かに全く見たことのない場所よりも、見たことがあるほうが不安が少なくなると思います。
私自身、人見知りの小心者なので、初めての場所に行くときはできる限りネットや地図を見てから行きます。店や周辺の外観写真や受付の写真があるとほんとに気持ちが楽になります。
これは今後の引っ越しの際にも活用しようと思っています。
登園・降園の時にコミュニケーションを意識する
これは通いだしてからのことになりますが、お見送りとお迎えに時の時間を丁寧に持つようにしました。
朝はバス登園、帰りは迎えに行くという形で通っています。
幸い、時間的にも園のシステム的にも可能だったので、できたことです。
朝バス登園にしたのは、もし娘のご機嫌がよろしくなくても乗ってしまえばそこに待ち構えていてくださるのはプロ…という考えがあってのことです。実際こうして良かったです。
迎えに行くのは、その方が園の雰囲気や過ごしていた様子、先生とコミュニケーションがとれると聞いたからです。
実際に色々と様子を聞いたりお話ができて、とても助かりました。
そして園に通い始めるとき意識したのは、
「見送る時は笑顔で。迎えに行く時間を伝える」こと。
大丈夫かないけるかな、と不安はいっぱいあったのですが、とりあえず笑顔で。
バスに乗り込む前はぎゅーっと抱きしてめてから送り出していました。
今は抱きしめる前にバスに乗り込んでしまいますが(笑
このように、やったことは娘と自分の不安を少しでも少なくするということでした。
実際に通い始めてやっておけば良かったと感じたこともありましたが、できる範囲でも何かしておいてよかったと思っています。
娘は2歳から通園だったので何となく分かってくれると感じましたが、保育園などもっと小さい頃から通う場合はどうなんだろう…と思っています。
ただ娘には、産まれた直後からできるだけ、これからやること・行くことを伝えてからやるようにしていました。
何も言わなかったときはぐずることも多かったので、何らかの意味はあったのではないかと思っています。
素敵な園生活になりますように。
お読みいただきありがとうございました。
ベビークモン(BabyKumon)をやってみた体験談&こどもちゃれんじとの比較
今日はベビークモンをやってみようか迷っている方の参考になれば、と体験談です。
こどもちゃれんじも受講中なので、ベビークモンとちゃれんじの違いについても、感じたことを書いていきます。
結果的に受講してよかったと思っています。
目次
ベビークモンを始めたきっかけ
受講を決めたきっかけの一つはコロナ禍で人と触れ合う機会がなかったこと。
ちょうど転勤した直後にコロナの制限が始まりました。
子育てのイベントも支援センターも人数制限やそもそも中止になったり…。
娘と二人っきりで大人の話し相手が旦那しか身近にいない。
習い事をしようにもあまり人と会うのがはばかられる状況。
そんな状況で
ポイント① 幅広くいろんな学びに触れられるのでは?
ポイント② オンラインでも受講できる
ポイント③ クモンは全国どこにでもある(だろう)!
とのポイントで選んだのがベビークモンでした。
2歳になってから始めたので、受講したのはベビークモンアドバンス(BabyKumonAdvanced)になります。
(0~1歳はベビークモン)
ポイント①幅広くいろんな学びに触れられるのでは?
一緒に遊びたいけど、どんな遊びがいいのかわからないし、何に興味を持つんだろう
初めての子育て。他の人と触れ合う機会が少なく、何をしてあげればいいのかよくわからなくなっていました。
ネットを見ても情報が膨大すぎて逆に疲れる…!
あとで書きますが、子どもとのかかわり方や遊び方のヒントがたくさん書かれていて、気持ちが楽になった記憶があります。
ポイント②オンラインでも受講できる
ネットでも受講できるとのことも選んだ理由でしたが、これは年齢と娘の性格的にあまりあわず、ほぼ利用しませんでした。
というのも、家では誘惑が多すぎる…!
見えないところにおもちゃを片付けてから挑んだのですが、あっちいったりこっちいったり…ほぼ画面の前にいない;
教室に行ったときは、環境が変わるからかパチッと気持ちが切り替わり、おとなしく座って先生の話を聞いたり一緒に教材を見たり…(という時間が家より多かったです;)
この教室に行く、というのは良かったです。
というのも、小さい子供との外出は、時間通りに出発・到着できるか不安がある…。
時間を決めて何か習い事をするというのは、赤ちゃん(幼児)と二人での外出が自信がない、おっくうという場合でも、よい機会になるのではないかと思います。
自分自身も先生と話し、第三者の目線で娘の成長に対する言葉も聞けてそれも嬉しく、
日中二人っきりの生活の中で、娘にとっても私にとってもいい気分転換にもなりました。
正直、私はこれでちょっと自信が付きました!クモン式外出トレーニング!(?)
先生も娘と同じ年ごろのお孫さんがいる方で、子育て経験者。娘とも性格が合ったというのも幸運でした。
ポイント③クモンは全国どこにでもある(だろう)!
転勤族のため当然引っ越しがあります。
今後いつまでクモンを受講するかはわかりませんが、場所は違っても同じ内容・同じような環境でできるのは、少しでも子どもが抱える不安や負担が減るのでは…?と、考えたからです。
ベビークモンの内容
月に一回先生と約束した時間に教室に行って受講します。
(オンラインの場合は事前に教材を取りに行く必要がありました。教室によって違いがあるかもしれません)
中身は
・やりとりぶっく
・やりとりノート
・うたぶっく&CD
・絵本
・くれよん、えんぴつ
・やりとりカード(前回の記事で収納していたもの。下の画像にはありません)
・やりとりレシピ(親用の冊子)
・れんらく帳(親用)
一年間で増えた物はこんなかんじ
ものが増えてかさばって困る!という状況ではないです。(…数冊行方不明です;)
教材についてくる「さんかくくれよん」(クレヨン)と、「さんかくえんぴつ」(鉛筆)は使いやすいようで、まだ怪しいですが正しい持ち方ができてきています。
使用感がすごいある。
うたぶっくに載っている歌は童謡から英語まで色々あり、YouTubeへのリンクがあって再生することができます。
歌が好きな娘はノリノリで歌って踊っています。
絵本は満遍なくお気に入りで、毎晩寝かしつけの時に相当回数読みました。
絵本については、他に何を選んで読んであげればいいのだろうと迷った時、「くもんのすいせん図書」というのが年齢別にあるので、参考にしています。
(私は教室で一覧をもらいましたが、おそらく公式で見られます)
こちらはやりとりレシピ。
ベビークモンを使うときのポイントや普段の触れ合い、遊び方のヒント、子育てに関するコラムや季節の行事などの紹介…と、毎月多彩な内容が書かれています。
こういうことを意識して接してみてね!と教えてくれます。
このほか、画像にはありませんが、連絡帳もあります。
月一教室に行ったときに先生に見せる、保育園や幼稚園にあるような連絡帳のようなものです。日付や子どもが好きなこと、できたことを書く欄やフリースペースがあります。
連絡帳に関しては、娘を担当していただいた先生は、無理に何か書かなくていいと言ってくださいました。
その時のお話で印象に残っているのが、
「出来たことを書くのもいいけど、出来なかったことを書くのも面白いよ。その時悩んでいても、数か月たって見直すと当たり前にできているの!ほんと子供の成長ってすごいよ!」
私はちょこちょこ記録を付けることが好きなので、娘の日常の様子やできごとなど、ほんとに雑多に書いていました。
今でも見直すと、そうだったなぁとよい記録になっています。ほんとに出来ないと悩んでいたことが当たり前にできていて、面白いです。
出来てないこともありますが、出来るようになってる!という成功体験があるので、それはそれでいっかーと思えています。
実際にベビークモンを娘とやってみると、当たり前ですが興味のある遊びとない遊びがあります。
その時は興味がなくても、数か月経った後、楽しく遊べたり…遊べなかったり。
シール、お絵かき、数字、何かつくってみたり、やぶったり切ったり…
本当にたくさん種類があり、娘はこういう事が好きなのね!と発見するヒントになりました。
一つ一つのコンテンツが短いので、隙間の時間にこれだけ一緒にやろう!という活用もしやすいかと思います。
こどもちゃれんじとの比較
ベビークモンの受講料は月2200円(税込み。この記事を書いた時点)です。
こどもちゃれんじは2000円台後半(支払い方法によって値段が変動)。
両方を受講していますが、最初旦那に両方いる…?と疑問視されました。
何がいいのかわからなかったので、うちではとりあえず両方やってみました。
個人的な意見ですが、以下のように内容の方向性に違いがあると思います。
・ベビークモン
子供との会話・関わり方、読書習慣、歌、書く・描くことの練習。勉強、読書の習慣づけに結び付ける内容
・こどもちゃれんじ
生活習慣(あいさつ、トイトレ、人との関わり方等)、ダンス・歌、映像、発達を促すおもちゃ(おもちゃは場所を圧迫しないよう、届いたものがグレードアップ・変化していく仕様)
どちらも、やってみて合わなければ辞めたい時にすぐ辞められるので、体験してみて合わなければ終了でいいと思って両方やりました。
ちなみにちゃれんじは一度退会経験があります。
1歳前くらいに入会したのですが、娘の反応が悪く…
しかし数か月後、届いた体験版のDVDにものすごく興味を持ったので、再度入会しました。
(退会の際の手続きがすぐできて対応もよかったので、必要になったらまた入会しようと思いました。個人的に大切なポイントだと思います)
まとめ
どちらもやってよかったです。
内容の方向性に違いがあるので、同じようなことをやっている…というよりも、いろんな方向から子供にアクセスして一緒に楽しんだり成長を見られたりできていると思います。
ちなみに加入するおすすめの時期があります。
・ベビークモン 年二回くらい無料体験教室をしているのでそのタイミングで。
子供が小さいうちは先生との相性も見ながら、実際に教室に行って雰囲気を見て説明を聞かれるのが良いかと思います。
・こどもちゃれんじ 4月、8月、12月号あたりが教材が豪華なので、そのタイミングで。
お読みいただきありがとうございました。
参考程度に公式のリンクを貼っておきます。
パズルやカード型のおもちゃをすっきりしまう方法
子供が自分で片付けられるような収納作りを意識しています。
というのも私自身が片付けが苦手で、何とか少しでもすっきりさせたいなーという事で子供にも協力してもらいたいから…
あれやこれやと試行錯誤中。
自分が使ってよかったと思うもの二つご紹介します。
ひとつ目
パズル収納にファイルケースを使っています。
こういう感じ。
これはダイソーで買ったものですが、セリアやキャンドゥなど百均各メーカーさんからいろんな種類が出ています。
大きさも厚みも色々あり、取っ手がついたアタッシュケースタイプのものも。
入れたいものに合わせて選びやすいです。
友人はパズルの他にミニカーやこまごまとしたおもちゃをいれていました。
結構雑に放り込めるので楽です。
ふたつ目
カルタより大きめの、フラッシュカードやベビークモンでもらった「やりとりカード」の収納。
ダイソーのジッパーファイル(メーカーによってはファスナーケース、ファスナー付きファイルケースと呼ばれたりも)に入れています。
そのまだと散らばるのでどうしたものかと色々試し、これに落ち着きました。
クモンのやりとりカードは裏側に地図があって並べて遊べるので、あえてカードリング(上の写真の矢印部分の輪っか)でつながずに収納できないかな?と考えてこうなりました。
ケースのファスナーは子供の指の力ではつかみにくいので、カードリングをファスナーの引っ張る部分に付けています。
これがあると引っ張りやすいので、子供だけでも簡単に開けられます。
開け難い子供のカバンなどにも付けています。
私が買ったタイプのジッパーファイルはポケットが付いていて、分けて入れることもできるし、厚みがあるので面倒な時は全部ぽいっと放り込んで、ファスナーを閉めれば収納完了!
ケースに収納する場合もケースに厚みがあるので、カードリングをした状態でも収納できます。
その他、バラバラにしたくないカードやフラッシュカードは穴があるので、カードリングでひとまとめにしてホックにぶら下げて、さっと取れるようにしています。
カードリングは百均(文房具コーナー)でも大きさを選んで買えるので、重宝しています。
この二つのケースのいいところは透明で中身が見やすいところと自立するところ。
うちでは本棚に立てて収納しています。
引っかかりも少ないので、子供に「ここに入れてね」と入れ方としまい方を何度か一緒にすると、自分でしてくれるようになりました。
計画通り…!
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
100均と廃材でクリスマスツリーをちょっと華やかにする方法
娘が産まれてからクリスマスツリーを飾るようになりました。
でもなんだか足元がちょっと寂しいような…となったので、手元にあった物と100均の材料で、ちょっと見栄えを華やかにしてみました。
こんな感じです。…飾りつけは来年もっと上手くなるといいな!
材料さえあれば10分くらいで終わって、来年も使いまわせそうなのでお得感あり
元となったツリーはニトリのヌードツリー(120cm)です。
転勤族だから物は増やしたくないけど、娘が喜ぶからツリーは飾りたい…!
選んだものは一番シンプルなタイプのツリーで、買った時は訳ありでお安くなってて700円台でした。通常は1000円程で売っているようです。
(高さ種類で値段結構変わります。どれも可愛くて迷う…)
梱包サイズは公式によると幅75.5×奥行13×高さ13cm。
嬉しいポイントは一度開封しても同じように梱包できるので、邪魔にならずにクローゼットの隅に保管できるところです。
今回はツリーの足元がなんだか寂しかったのでツリースカートと、幹の緑が気になったのでそこに巻く幹に見せかけるための筒を作りました。
ツリースカートはニトリでも売ってましたがツリーの値段よりも高くて見送りました…。
材料は
- 100均(ダイソー)で買ってきた大判フェルト(赤)
※大きさは約70×60cm。手芸コーナーで見つけました。
- トイレットペーパーの芯、キッチンペーパーの芯
です。
ツリースカートの作り方
フェルトはツリーの足台の大きさとバランスを見つつ直径51cmの円形にカットしました。
そんな円の描ける大きさのコンパスはなかったので、鉛筆(チャコペンが無かった)に25.5cmの紐を括り付けて紐の端を中心に固定し、ざっくり円を描いてざっくり切りました。
多少曲がってもいいよね!
一か所だけ中心まで切れ目を入れて完成!
幹っぽく見せる筒の作り方
キッチンペーパーとトイレットペーパーの芯は手元にあったマジックやマーカーで適当に幹っぽく色を付けます。
センス…はどこかに置いてきてるのでそれっぽく見えればいい感じでほんとに適当です。
こちらも巻き付けられるように切れ目を入れて、幹の長さに合わせてカットして完成!
巻き付けるとこんな感じ。
ちょっとだけそれっぽい!…かも
まだちょっと寂しい部分は100均のクリスマスコーナーにキラキラのモールがあったのでそれを加えて…完成です。
雪っぽく葉に巻いてアレンジしてもかわいかったので、最近の100均は優秀だなぁ‥。
飾っても娘がすぐ取って飾って倒して遊んでるのでこの姿は長くは続きませんが、
重量も軽いし、そこまで高価な物でもないので安心して見ていられます。
クリスマスにはどんな飾りつけに変化しているかしら…。
以上です。
お読みいただきありがとうございました!