100均と廃材でクリスマスツリーをちょっと華やかにする方法
娘が産まれてからクリスマスツリーを飾るようになりました。
でもなんだか足元がちょっと寂しいような…となったので、手元にあった物と100均の材料で、ちょっと見栄えを華やかにしてみました。
こんな感じです。…飾りつけは来年もっと上手くなるといいな!
材料さえあれば10分くらいで終わって、来年も使いまわせそうなのでお得感あり
元となったツリーはニトリのヌードツリー(120cm)です。
転勤族だから物は増やしたくないけど、娘が喜ぶからツリーは飾りたい…!
選んだものは一番シンプルなタイプのツリーで、買った時は訳ありでお安くなってて700円台でした。通常は1000円程で売っているようです。
(高さ種類で値段結構変わります。どれも可愛くて迷う…)
梱包サイズは公式によると幅75.5×奥行13×高さ13cm。
嬉しいポイントは一度開封しても同じように梱包できるので、邪魔にならずにクローゼットの隅に保管できるところです。
今回はツリーの足元がなんだか寂しかったのでツリースカートと、幹の緑が気になったのでそこに巻く幹に見せかけるための筒を作りました。
ツリースカートはニトリでも売ってましたがツリーの値段よりも高くて見送りました…。
材料は
- 100均(ダイソー)で買ってきた大判フェルト(赤)
※大きさは約70×60cm。手芸コーナーで見つけました。
- トイレットペーパーの芯、キッチンペーパーの芯
です。
ツリースカートの作り方
フェルトはツリーの足台の大きさとバランスを見つつ直径51cmの円形にカットしました。
そんな円の描ける大きさのコンパスはなかったので、鉛筆(チャコペンが無かった)に25.5cmの紐を括り付けて紐の端を中心に固定し、ざっくり円を描いてざっくり切りました。
多少曲がってもいいよね!
一か所だけ中心まで切れ目を入れて完成!
幹っぽく見せる筒の作り方
キッチンペーパーとトイレットペーパーの芯は手元にあったマジックやマーカーで適当に幹っぽく色を付けます。
センス…はどこかに置いてきてるのでそれっぽく見えればいい感じでほんとに適当です。
こちらも巻き付けられるように切れ目を入れて、幹の長さに合わせてカットして完成!
巻き付けるとこんな感じ。
ちょっとだけそれっぽい!…かも
まだちょっと寂しい部分は100均のクリスマスコーナーにキラキラのモールがあったのでそれを加えて…完成です。
雪っぽく葉に巻いてアレンジしてもかわいかったので、最近の100均は優秀だなぁ‥。
飾っても娘がすぐ取って飾って倒して遊んでるのでこの姿は長くは続きませんが、
重量も軽いし、そこまで高価な物でもないので安心して見ていられます。
クリスマスにはどんな飾りつけに変化しているかしら…。
以上です。
お読みいただきありがとうございました!